osdev-jpでは、OS開発に有用な情報を収集し公開しています
osdev-jpでは公式のコミュニケーション手段としてSlackとメーリングリスト(ML)を持っています。 それから、情報を蓄積する場としてGitHubを使っています。
SlackやMLではOS開発の質問とか相談が日々やり取りされています。 「30日でできる!OS自作入門」に関するサポートも有志により行われています。
SlackかMLへ参加いただくことでosdev-jpのメンバーとなれます。 参加するには必要事項を記載の上、既存のメンバーもしくは下記の管理者連絡先へ申請してください。 OS自作や低レイヤに対する熱い思いがあれば、申請が承認されるでしょう。
SlackやMLへ参加したら、改めて全体に対して自己紹介を投稿してください。 Slackであれば#generalチャネルへ、MLであれば新規メールを1通投げてください。
利用規約によると、Slackは16歳以上、GitHubやTwitterは13歳以上でなければ利用できません。 そこで、どなたでも参加いただける場所としてMLを用意しています。
16歳未満の方は、申し訳ありませんがMLにしか参加できません。 16歳以上の方に対する制限はありません。
メーリングリスト(ML)を知らない人も最近は多いと思います。 一言でいうとメールをコピーして会員に配送する仕組みのことです。 特定の代表アドレス(ML参加時にお知らせします)にメールを送ると、 会員に同じ内容のメールが送られるというわけです。
MLはTwitterやSlackのようなサービスが登場する前はよく使われていました。 古くから開発が続いているソフトウェアは今もMLで情報交換していることがあります。 例えばLinuxやQEMU、Newlibなどです。
osdev-jp MLを盛り上げていきたいと思っていますので、 16歳未満の方に限らず、皆様のご参加をお待ちしております。